約 4,625,073 件
https://w.atwiki.jp/codepake/pages/29.html
DS版 質問チャート
https://w.atwiki.jp/codepake/pages/14.html
DS版 攻略チャート
https://w.atwiki.jp/levin186/pages/26.html
世界に50枚しか存在しない AE86 LEVIN用 TRDカーボンボンネット! 純正キャッチ付近に輝くTRDシリアルプレート。 僕のはNo.2です。 なんと言っても自慢の品です。 TRDカーボンボンの事を初めて知ったのは ここ おやぴーさんのHP ハチロクの部屋 http //www.geocities.co.jp/MotorCity/3974/index.htm? TRDカーボンボンの行方を追ったカーボンボンネットを探せ http //www.geocities.co.jp/MotorCity/3974/bonnet.htm?
https://w.atwiki.jp/san_ds3/pages/305.html
三国志3DS版武将データ 何進(16名) 相性 名前 読み コスト 成長 武力 知力 政治 魅力 陣形 特殊能力 義理 野望 冷静 勇猛 登場年 DS3からの変更点 45 王允 オウイン 3 13 29 72 92 78 箕形、八卦、生者、鈎行 同討、鉄壁、収拾、混乱、反計、陣立 14 5 6 0 184年 八卦、生者追加 何氏 カシ 2 0 51 67 73 60 八卦、鈎行、長蛇 沈着、混乱、同討、土砂、応射、落穴 6 13 5 1 184年 新武将 70 何進 カシン 3 15 77 43 67 91 鶴翼、魚鱗、密集 激励、消火、収拾、伏兵、挑発、無双 9 11 0 5 184年 密集追加 139 韓馥 カンフク 2 10 69 44 39 66 箕形、方円 鼓舞、火計、伏兵、消火、速攻、激励 8 6 3 0 184年 47 龔景 キョウケイ 3 8 34 72 66 69 鈎行、衡軛 鼓舞、収拾、消火、火計、激励、伏兵 10 5 4 1 184年 114 橋瑁 キョウボウ 3 10 63 58 40 39 錐行、鶴翼 同討、火計、鼓舞、混乱、伏兵、火矢 5 9 5 1 184年 39 孔伷 コウチュウ 3 8 32 81 53 44 箕形、方円、生者 激励、収拾、火計、消火、伏兵、鉄壁 9 9 5 1 184年 生者追加 33 皇甫嵩 コウホスウ 3 13 68 73 77 82 錐行、魚鱗、方円 火矢、火計、消火、伏兵、鼓舞、激励 7 2 3 4 184年 88 朱儁 シュシュン 3 1 76 61 74 83 錐行、箕形、鈎行 同討、火計、火矢、消火、速攻、激励 11 5 5 4 184年 46 丁原 テイゲン 3 7 79 55 48 69 雁行、鈎行 速攻、火矢、収拾、激励、奮迅、強行 13 2 5 5 184年 92 董承 トウショウ 3 3 74 61 54 80 錐行、雁行 同討、消火、伏兵、火矢、強行、遠矢 14 12 5 4 184年 137 潘鳳 ハンポウ 3 3 75 19 25 25 偃月、密集、鋒矢 伏兵、火計、火矢、消火、遠矢、速攻 4 6 3 5 184年 密集追加 27 鮑信 ホウシン 3 5 67 81 73 78 箕形、鋒矢 火矢、同討、収拾、鼓舞、火計、特攻 14 3 3 5 184年 8 楊彪 ヨウヒョウ 3 13 41 75 74 83 方円、鈎行 消火、収拾、鼓舞、火計、激励、混乱 12 3 3 0 184年 36 劉岱 リュウタイ 2 12 65 41 15 33 錐行、鈎行 混乱、火計、消火、伏兵、速攻、収拾 2 8 3 4 184年 87 盧植 ロショク 3 12 69 84 75 85 錐行、雁行、長蛇 速攻、同討、混乱、火計、探知、落穴 10 3 7 3 184年 公孫瓚(10名) 相性 名前 読み コスト 成長 武力 知力 政治 魅力 陣形 特殊能力 義理 野望 冷静 勇猛 登場年 DS3からの変更点 王門 オウモン 2 4 65 31 41 49 箕形、方円 鼓舞、速攻、混乱、同討、伏兵、応射 7 5 3 3 186年 新武将 60 関靖 カンセイ 3 3 52 72 63 42 箕形、雁行 混乱、伏兵、特攻、速攻、鼓舞、遠矢 13 8 3 1 184年 66 厳綱 ゲンコウ 2 1 68 45 34 36 錐行、魚鱗 伏兵、消火、鼓舞、速攻、強行、特攻 7 8 3 5 184年 収拾→特攻 60 公孫越 コウソンエツ 2 9 57 37 46 59 鈎行、鋒矢 速攻、火計、消火、伏兵、強行、騎射 8 9 3 3 184年 60 公孫瓚 コウソンサン 3 9 86 66 56 70 錐行、鋒矢 速攻、同討、混乱、特攻、強行、騎射 7 12 6 6 184年 60 公孫続 コウソンショク 3 12 68 54 63 66 偃月、鋒矢 混乱、伏兵、鼓舞、速攻、騎射、特攻 7 3 2 3 191年 60 公孫範 コウソンハン 3 7 69 64 62 61 鋒矢、衡軛 伏兵、混乱、消火、騎射、速攻、同討 11 8 5 4 184年 鄒丹 スウタン 2 2 64 34 37 39 錐行、魚燐 速攻、混乱、鼓舞、消火、火矢、騎射 8 9 2 4 184年 新武将 単経 ゼンケイ 3 9 71 43 49 54 箕形、魚燐 奮迅、激励、火計、挑発、無双、混乱 9 6 1 4 184年 新武将 田楷 デンカイ 3 10 68 58 61 63 箕形、方円 混乱、伏兵、速攻、鉄壁、同討、強行 8 8 3 2 184年 新武将 馬騰(17名) 相性 名前 読み コスト 成長 武力 知力 政治 魅力 陣形 特殊能力 義理 野望 冷静 勇猛 登場年 DS3からの変更点 36 閻行 エンコウ 3 1 84 61 58 69 魚鱗、長蛇 火計、鼓舞、混乱、騎射、鉄壁、速攻 7 12 2 5 184年 70 韓遂 カンスイ 3 5 63 78 63 74 錐行、長蛇 籠城、混乱、速攻、強行、陣立、激励 8 1 5 4 184年 68 侯選 コウセン 2 11 66 34 55 52 魚鱗、長蛇 鼓舞、速攻、火計、応射、強行、挑発 3 7 4 6 194年 70 成宜 セイギ 2 5 66 28 30 47 錐行、衝軛 鼓舞、火矢、速攻、強行、遠矢、激励 8 7 2 5 184年 69 成公英 セイコウエイ 3 7 71 80 62 68 錐行、鈎行、鋒矢 収拾、鼓舞、強行、速攻、奮迅、沈着 9 3 5 1 189年 68 張横 チョウオウ 3 6 72 29 21 25 錐行、箕形 速攻、火計、遠矢、強行、奮迅、鼓舞 7 5 3 2 197年 72 程銀 テイギン 3 8 70 31 31 39 錐行、鈎行、走舸 速攻、火計、強行、鼓舞、混乱、鉄壁 11 8 4 3 184年 水陣→走舸 70 馬雲騄 バウンリョク 3 2 88 53 46 77 錐行、鋒矢、衝軛 速攻、混乱、奮迅、同討、騎射、激励 14 9 4 7 198年 68 馬玩 バガン 3 8 70 32 19 20 錐行、方円 速攻、火計、強行、混乱、鼓舞、奮迅 0 2 2 3 189年 70 馬休 バキュウ 2 5 67 38 26 56 錐行、長蛇 鼓舞、速攻、火計、混乱、強行、無双 9 6 0 4 193年 71 馬岱 バタイ 3 7 84 49 40 72 錐行、密集、生者、長蛇 速攻、火矢、火計、遠矢、応射、強行 11 7 3 6 198年 密集、生者追加 消火→応射 70 馬超 バチョウ 5 5 98 40 32 82 錐行、偃月、密集、長蛇 無双、速攻、特攻、強行、騎射、威風 11 8 0 7 191年 密集追加 70 馬鉄 バテツ 2 6 68 36 27 58 錐行、偃月 鼓舞、速攻、収拾、強行、火計、騎射 10 5 0 4 194年 70 馬騰 バトウ 4 7 91 57 49 88 錐行、偃月、雁行、密集 特攻、速攻、強行、無双、騎射、応射 14 12 2 7 184年 密集追加 39 龐徳 ホウトク 5 3 97 70 41 72 密集、長蛇、鋒矢 無双、速攻、奮迅、鉄壁、威風、乱射 11 4 4 7 185年 密集追加 68 楊秋 ヨウシュウ 3 12 71 16 19 31 錐行、長蛇 速攻、火計、強行、消火、無双、鼓舞 2 0 4 1 191年 68 梁興 リョウコウ 3 5 71 19 22 67 錐行、鋒矢 速攻、同討、強行、火計、消火、鼓舞 4 5 0 3 188年
https://w.atwiki.jp/masuba/pages/14.html
タイプ 地上 TIME 400 主な敵 クリボー、ノコノコ スターコイン 巨大キノコのブロックの次の土管周辺 中間直前の土管からいける隠しエリア 中間を過ぎて少し進んだ辺り(2枚目のコインの土管の手前) 通常ゴール 1-2へ
https://w.atwiki.jp/masuba/pages/20.html
タイプ アスレチック TIME 400 主な敵 クリボー、ノコノコ スターコイン 序盤のトランポリンキノコの真上 ↑からコインにそって落下する 中間過ぎの揺れるキノコの上空 通常ゴール 1-塔へ
https://w.atwiki.jp/masuba/pages/21.html
タイプ 塔 TIME 500 主な敵 カロン スターコイン 階段状になる足場の下 大砲土管に入らずそのまま右へ 大砲で飛ばされて右下の扉へ 通常ゴール 1-4へ 隠しゴール スターコイン3のエリアの右上にある隠し通路を通り,コウラでブロックを壊す 5-1へ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4515.html
DS電撃文庫ADV バッカーノ! 【でぃーえすでんげきぶんこあどべんちゃー ばっかーの!】 ジャンル アドベンチャー 対応機種 ニンテンドーDS メディア 1024MbitDSカード 発売元 メディアワークス 開発元 熱中日和 発売日 2008年2月28日 定価 4,800円(税抜) レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 良作 電撃文庫シリーズ ストーリー 概要 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 ストーリー 1931年12月30日、シカゴ発ニューヨーク行きの列車「フライングプッシーフット号」は、この大時代な豪華特急が惨劇の舞台となる。 テロリストは自らの師を救うべく、黒服を纏い一等車両に乗り込んだ。 マフィアは己の快楽のために、白服を身につけ二等車両を選んだ。 不良集団は列車強盗を目的に、いつものボロ服で三等車両に乗った。 強盗カップルはニューヨークの友人に会うために、ガンマンと踊り子の格好で食堂車に居座った。 様々な思惑が絡み合い、盛大な BACCANO! (馬鹿騒ぎ)が幕を開ける! …そして、誰も気づかないうちに一つの怪物が列車の中にいた。 今はまだ眠れるその怪物の名は――― 線路の影をなぞる者 (レイルトレーサー) 概要 電撃文庫シリーズの人気作品、『バッカーノ!』(成田良悟)を原作にとったアドベンチャー。 原作の内、『1931 鈍行編 The Grand Punk Railroad』『1931 特急編 The Grand Punk Railroad』を元にしている。 なお、タイトルから分かるとおりこの2冊は連作であり、実質1つの事件を描いている。 ただし、前後編という訳ではなく鈍行編で語られる事件と、特急編で語られる事件は同時進行しており、互いに複雑に絡み合っている。 ちなみに『DS電撃文庫シリーズ』とは同シリーズであるが、同記事で扱っていないのは他の作品が原作をそのままDSに移植した「サウンドノベル」であるのに対し、本作が選択肢による分岐を持つ完全な「アドベンチャー」であるため。 システム 原作の特徴とも言えるのが、多数の登場人物により展開される「主人公のいない物語」であり、本作に中心となる語り手は存在しない。 一応建前の主人公はパッケージ中心にも描かれている不良集団リーダー、「ジャグジー」なのだが彼もあくまでキーパーソンの一人に過ぎない。特に特急編ではジャグジー視点の話はほとんどなくなる。 この独特の構造を再現するため、本作ではザッピングシステムを採用している。「時間」「車両」「人物」を選んで話を進めていくことになる。 時間は、なにかしら事件の起きた時間のこと。本作では時間を遡ることもできる。 車両は「フライングプッシーフット号」の各車両のこと。前方から順番に一等車、食堂車、二等車、三等車、貨物車、車掌室となっている。 人物はその時間、その車両にいた人物である。選択肢によっては本来の話とは違う場所に違う人物が行くこともある。 一度鈍行編を最後まで読むと、続けて特急編がプレイ可能になる。 評価点 ボリュームが多い。 原作単行本2冊分+各選択肢の先にあるエンディング+書き下ろしの特別編3編と非常にボリュームが多い。 特別編は「小気味良い男編」「特Q編」「死亡勇戯編」の3編。「小気味良い男編」は事件の裏で起きていたとある2人の人物の邂逅を描いた物語。原作的にも結構重要なキャラクターの話である。「特Q編」と「死亡勇戯編」は完全なギャグシナリオ。ちなみに「特Q編」は名前から分かるとおりクイズなのだが、これがまんま「ニューヨークに行きたいかー!」のアレである。いや、確かに目的地はニューヨークだが、そういう話じゃないだろ、コレ。 ストーリーもハイクオリティ。 成田の代表作の一つとして知られるだけあり、緊迫感のあふれるシーンの連続で物語にグイグイ引き込まれていく。 鈍行編では明かされなかった謎が、特急編で見事に明かされる構成もすばらしい。まぁこの辺りは原作そのままなのだが。 登場人物も魅力的である。 また、原作にはなかった要素として「登場人物一覧」も搭載されている。元々多数の人物が入り乱れる話なので、登場人物の整理に役立つ。 分岐後の派生も、非常に多彩。 エンディングの総数は59種類。コンプリート目指すのも一興だろう。 演出もよい。 音楽は1930年代アメリカらしく、ジャズ中心。メインテーマは非常にノリのいいまさしく「バッカーノ!」らしい良曲。 白服、黒服らにもそれぞれテーマ曲が用意されている。これらもイメージによく合っている。 基本的にボイスはないが、「小気味良い男編」と「死亡勇戯編」はフルボイスである。 また、各エンディングにはフィーロが解説(というかツッコミ)を入れるのだが、こちらもボイスあり。 フルカラーのイラストも美麗。また、本作ではDSを横持ちし主に下画面で小説を読み進めるのだが、上画面には現在の会話の登場人物が表示されている。とにかく登場人物が多いので、会話者を把握しにくい本作ではありがたい要素。 ザッピングシステムも面白い。 というよりも純粋にタイムチャート機能としてありがたい存在。全体的に話の構造が複雑なので、「どの時間にどの人物がどの場所にいたか」ということがわかるのは原作既読者にも有益。 賛否両論点 人を選ぶ描写多数。 CERO C(15歳以上対象)という時点で気づかれている方も多いだろうが、結構グロい描写は多い。耐性のない人は要注意。 むしろ、よく15歳以上対象で済んだなというレベル。原作がライトノベルなのだからCERO D(17歳以上対象)ぐらい食らってもおかしくないほどなのだが…。 とりあえず、「人間おろし金」「赤い部屋」といった表現で嫌な予感を覚える人は避けた方が無難だろう。 追加エンディングの多くがギャグエンド。 一度特急編の最後まで読むと追加選択肢が多数登場し、新しいエンディングに行けるようになるのだが、そのほとんどが本編完全無視のコミカルなものになっている。 中には世界観まで無視して同じ電撃文庫の時雨沢恵一の『学園キノ』から木乃がゲスト出演するという荒唐無稽なものもある。 ちなみに同作者の『ヴぁんぷ!』からのゲスト出演もあるが、こちらは世界観が同じであることが明かされているので、木乃ほどとんでもなくはない…はず。 面白いことは面白いのだが、人を選ぶことは確か。原作で明かされなかった事実の補完などを求めるとガッカリしてしまうだろう。 左利きのプレイヤーはプレイしにくい 電撃文庫という事もあってか、本を読むようにDSを横にしてプレイする事になる。そのときにタッチ画面が右にきてしまうので、左利きのプレイヤーの場合は、一度ペンを持ち直したりする必要がある。過去に発売されたゲームの中に、コンフィグで右利き用と左利き用で設定できるゲームも多かっただけに、このゲームに左利きに設定できるものが無かったのは人によってプレイしづらいと感じただろうか 問題点 アドベンチャーとしては若干微妙な出来。 基本的に本筋から外れた選択肢を選ぶと、ほぼ確実にそれ以上話が派生せず、なんらかのエンディングにたどりついてしまう。『修羅の門 (MD)』と違いゲームオーバーというわけではないが「原作単行本が攻略本」というのは近いものがある。 随所に挟まれる「ムービータッチ」の存在意義が不明。 要するにアクションシーンに読者を介入させよう、という趣向なのだろうが「タッチせよ」「スライドせよ」など単調なものばかりで、認識も悪い。また失敗すると即ゲームオーバーになり、そこから話が派生するわけでもない。 ただ、失敗しても直前からやり直せるのでペナルティは軽い。…ますます存在意義は不明になってしまうが。 システムの多くをDS電撃文庫シリーズから受け継いでしまっている。 何が問題かというと、文字送りが遅い。選択肢を変えても終盤の展開が変わるだけでそこに至るまではほぼ同じ話、というポイントも多いのでかったるく感じてしまう。 システム面では、「未選択の選択肢がある場所を一発で探してくれる機能」がないのもキツイ。 「未読の文章がある場所を探してくれる機能」はあるのだが…。前述の特急編クリア後は既読の場所に多数の選択肢が追加されるので、探すのが大変。 総評 原作の完成度の高さもあり、一個の物語としての質は非常に高い。 純粋にアドベンチャーとして見るとひっかかる部分も多いが、極端なストレスになるほどではない。話を追うだけならさほど問題ないレベル。 総じて魅力的な作品であり、原作既読者、未読者どちらにも勧められる良作である。 余談 完成度の高さ故か、出荷数が少なかったのか、それとももともと定価が若干高かったためか他の『DS電撃文庫シリーズ』に比べて値段が落ちていない。 他の作品は500円程度で売られている店も多いが、本作は1000円を切っていることはほぼない。2000円近い値段も覚悟した方がいいだろう。これはDSのゲームとしてはやや高めの価格設定である。 『バッカーノ!』単品でのゲーム化は本作が最初で最後になっている。 『電撃学園RPG CROSS of VENUS』には一部キャラクターが登場しているが、メインキャラクターではなく、オマケ要素に近い扱いである。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2266.html
桃太郎電鉄DS TOKYO JAPAN 【ももたろうでんてつでぃーえす とーきょーあんどじゃぱん】 ジャンル ボードゲーム 対応機種 ニンテンドーDS メディア 256MbitDSカード 発売・開発元 ハドソン 発売日 2007年04月26日 定価 5,040円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 シリーズファンから不評 ポイント 携帯アプリ版の手抜き移植ボリュームや完成度が退化 桃太郎シリーズ 概要 問題点 評価点 総評 余談 概要 『桃太郎電鉄』シリーズ第17作。DS用では初リリースとなる。 例によって、TVCMをはじめ大々的に宣伝が行われ、「DS初の桃太郎電鉄」ということを強調していた。 DS初の桃鉄ということで期待を集めたが、旧作と比べて大幅に劣化した内容や手抜きが目に見える内容により大きく評価を落としてしまった。 問題点 内容が携帯アプリ版の手抜き移植 本作は携帯(ガラケー)アプリとして配信されていた『桃太郎電鉄TOKYO』と『桃太郎電鉄JAPAN』(月額315円)を2in1移植したものであり、従来のコンシューマ版と比べると、ボリュームや完成度などは大幅に低い。 ガラケー版は容量の制限などの問題からボリュームが少ないのは仕方ないのだが、追加要素などがほとんどないため手抜き移植と批判されることになった。 宣伝規模が大きかったわりに、こういった内容面の情報は十分に周知されなかったことも批判に輪をかけた。 従来のシリーズと比較した退化点 プレイ年数は最大30年まで。従来の99年(*1)と比べると遥かに短い。アプリ版は最大20年だったのでそれより伸びてはいるが、雀の涙レベル。 プレイ人数は3人で固定(*2)。しかも途中でプレイヤーとコンピューターの切り替えが出来ない。 コンピューターの強さが4段階しかない(*3)。 カード枚数はわずか45種類(*4)。カードの無かった初代を除くと、シリーズ中2番目に少ない。 進行系と便利系の区別が無くなった代わりに、カードを8枚までしか持てない(*5)。 以降に発売されたDS向け『20周年』『WORLD』、3DS向け『2017』、およびSwitch向け『令和』が同仕様の共通枠8枚、Wii向け『2010』およびそのマイナーチェンジ版であるPSP向け『タッグマッチ』が従来通りの5枚+8枚であることを考慮すると「一貫した仕様である」と言えなくもない。 イベント数が少ない。 マップの規模縮小。沖縄は那覇一駅のみ。銀河鉄道、ボンビラス星も登場しない。その他、空路や一部の海路が削除された。 物件への「増資」が廃止された。 ただし、本作以降のシリーズはいずれも増資ができないため、機能の制限というよりはゲームのルールが変更されたという面もある。 実際に次回作からは物件価格が上昇する傾向にあり、増資システムを廃止した前提での調整になっているものとみられる。 ゲストボンビーは未登場。貧乏神・ミニボンビー・ハリケーンボンビー・キングボンビー・ボンビーモンキーと当時のシリーズではお馴染みのキャラしか登場しない。 とはいえ特殊ボンビー全削除よりはマシかもしれない。 特定の駅で物件を独占すると「平賀源内」が現れプレイヤーをサポートしてくれるのだが、効果が強力すぎてバランスを崩している。 「物件をランダムで1件斡旋」「他のプレイヤーをリスクなしで3ターン足止め」など、味方につけると一方的なゲーム展開になりかねない。 必然的に年数が少なくなる今作では足止め効果がとにかく凶悪。連続で足止めを食らうと目も当てられない。対人戦ではオススメしない。 実はこのゲームの平賀源内こそ「歴史ヒーロー」のさきがけであるのだが、以降の作品でも「歴史ヒーロー」に組み込まれる形で続投しており、余計にバランスを悪化させている。 評価点 TOKYOマップで遊べる これまでのシリーズに無かった東京・関東の地方マップは新鮮な感覚でプレイできる。 携帯アプリ版は他にも各地方マップが配信されていたため、コンシューマ版で遊びたいという声も多かった。 2画面という点を活かし、下画面で常に全体マップが見られる さらに全プレイヤーの目的地までのマス数が全体マップ上でいつでも確認できるようになった。 これまで全体マップを表示するには自分のターンまで待つ必要があったが、この新機能のおかげで作戦を考える時間が節約できる。 増資などの複雑なシステムやカードが減った分、シンプルな対戦環境となりシリーズ未経験者でもとっつきやすい。 カードの種類が減った分、使いやすいカードを引く機会が増えている。 メニューやゲーム中のロード時間はシリーズ随一の短さ。カレンダーのイラストは一枚絵化したが、イベントの演出もシンプルな分プレイ中の待ち時間が大きく抑えられている。 総評 アプリ版独自のマップをゲーム機で遊べるという利点はあるものの、大幅に機能が削られたアプリ版がベースのため、シリーズ作品としての完成度は旧作から急激に退化してしまった。 これが内容に見合った低価格ならともかくフルプライスでの販売となったことも問題であり、ファンからの不評が大いに高まる一作となったことは残念と言わざるを得ない。 増資や銀河鉄道などイベントが少ない点は、裏を返せば、今作が初桃鉄だという人には遊びやすい。東京版をやりたい人が遊んで日本編は無視するのが賢明か。 余談 開発に携わったさくまあきら氏は本作に対する批判に対し、ブログで「性能の低いDSでPS2みたいな仕様が出来ると思っているのかね?」と語っている。他にも購入者の意見をあざ笑ったり、作品に対する批評を「クレーム」扱いするなど、ユーザーの神経を逆撫でするような発言を連発していた。一連の経緯は月刊ゲームラボにて小特集の形で紹介されている。 ただしこの手の言動自体は以前からもあり、シリーズファンからはクリエイターにはよくある職人気質キャラとされていたためファンの間で槍玉に挙げられるようなことはほとんどなかった点は留意しておく必要がある。 続けて発売されたXbox360版『桃太郎電鉄16』でもネット対戦に対応しておらず、この件に対する応答でも騒ぎを起こしている。 2008年、ハドソンに対し「爆弾を送りつける」という脅迫事件が発生。犯人は2009年に逮捕されている。 この時の犯人の要求が現金80兆円(*6)の他、なんと「本作が元としたアプリ版『桃鉄』の最大プレイ年数を99年にすること」であり、あまりにぶっ飛んだ要求内容から当時のゲーム関連のニュースサイトで大きく取り上げられた。 またこの件に関しコメントを求められたさくま氏は「正規に要望を寄せてくれればちゃんと検討する」と答えている。(ソース) リアルタイムでのインターネット通信対戦機能は翌年に発売されたDS向け『桃太郎電鉄20周年』で初めて対応することになったものの、当時のさくま氏はオンラインには消極的であったという。 2010年12月2日にDSで『桃太郎電鉄WORLD』が発売された。
https://w.atwiki.jp/arunau32167/pages/195.html
タイトル未定DS HP:http //batikan.hp.infoseek.co.jp/ HP:http //web2.nazca.co.jp/omega20/memo1.htm +スクリーンショット ゲーム内容の説明 関連作品 くそゲイテクニック Amazing Grace タイトル未定RePure タイトル未定Z Sparking! MAD GEORGE 私立アルティメット中学校 登録タグ 2D格闘ツクール2nd(フリーウェア) 最終更新日時 2012-01-03 14 19 16 (Tue)